女の子が3歳と7歳で
男の子が5歳の一度だけ
不公平だ!という
うちの男子ですが
お姉ちゃんに便乗して
つどつど
写真やらおめかしやら
してきましたけどねー。
ということで
七五三の由来についてググりました。
7歳までは神の子なので
成長を神様に感謝する
と昔、姉に聞きすごく納得したのですが
私の理解と
少しニュアンスが違いました。
きっと多説あるとは思いますが
昔は死亡率が高くて7歳までは
この世にしっかりと命をつないでいない。
なので、
7歳まで健やかに育つことができた
ことに感謝し、
今後の人間としての健康を祈願するため
と出てきました。
私はてっきり
7歳までは
神様に近いくらい魂が清らかで
神様から預かったばかりの
まだ生まれたてホヤホヤの命。
なので
神様から
とりあえず、預けてやるから
人間の親たちよしっかり育てろ!
という意味かと思ってきました。
ちょっぴり違った!笑
現代は7歳まで
健やかに生きられることを
ありがたくも当たり前のように
感じられる世の中ですが
むかしはたいそうな奇跡
だったのかもしれませんね。
それでも
親にとっては
7歳と5歳と
3人揃ってお祝いできる日が
きたことに感謝する気持ちは
昔も今も重なるところが
あるのではないかなと思います。
うちの子たち
何より千歳飴に
大喜びでした。
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