『えんとつ街のプペル』

娘がお父さんに買ってもらった絵本。

一昨日、5歳の次男が
じっくりと絵を眺めながら
一枚一枚ページをめくっていて

👧「ちょっとー、だいじによんでよ」

とか言われていましたが😂

昨夜、お姉ちゃんの許可がおりたので
夜の読み聞かせに、
双子たちに読みました。

街は街、空は空と
その道のプロの集まりで完成させ
渋谷をイメージしたという「えんとつ街」は
ちょっと台湾の九份の風景のようであり
(行ったことないけどね)
四日市のコンビナートのような感じもし

細かく細かくキラキラと描かれ
絵だけでも見応えがあります。

物語の筋は大きく2回、
方向転換しながら
4年半かけて完成したさせたという
その絵本は、

最後、胸にツーンと込み上げるものが
ありましたが
何とか最後まで読みきりました。

思っていたより、
正直
ずっとよかったです。

そして

なぜ、こんなに
制作過程に詳しいかというと
ちょうどこれ読んでいました。
なんか、もう、悔しい!
(と思う小さな自分がもっと悔しい)
のですが、、こちらも

よかったです。 

してやられた感たっぷりでした。


すごいわ、キングコング西野。
いえ、これからは「さん」をつけます。
西野さん、すごっっっ。

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