今回は娘との相談なしで作りました。
うまくいくかわからなかったのでドキドキしながら仕立てたのですが、ほぼほぼ完成に近いところで弟たちに「ジャーン」と披露すると
3秒ほど静止の後
「あぁ、、うん。いいんじゃない。喜ぶよ」
「下のところキラキラしてるしね、お姉ちゃん好きそうだね」
コメントに困っている!!!
そしてなんか、少し気を遣っている!!!
男子はもう!男子はー!
と思いながら帰ってきた娘に見せると
1秒静止の後
「うわーーーー♡」
と言いながら目を輝かせて
「ステキなドレス〜〜〜♡♡♡」
とため息混じりに言ってくれました🌹
この違い!
男子の冷静なコメントありがとう、
でもね母は、
この感嘆が欲しかったのだよ!!!
あぁ、女の子がいてくれて本当によかった。神様ありがとう!と思った瞬間でした。
なんて作りがいがあるのでしょう。
娘の名前はバラにちなんでいるので、本人もバラには思い入れがあってバラのモチーフはとても喜んでくれます。
コサージュは2つ作ってひとつはバッグに
ひとつはドレスにつけました。
図書館で借りた3冊の本を教科書に作りました。その本に書いてあったのですが、
「ドレスは前から見ても後ろから見ても美しくなければならず、楽器を演奏しやすいよう腕が動かしやすいこと、ピアノならば椅子に座りやすいこと」
そんなことも大切なようです。
ピアノはステージから見ると右半身が見えるようになります。なので右脇のスパンコールは特に念入りにつけました。
とても勉強になりました。
これも本に書いてあった言葉ですが
「このドレスが着られると思うだけでうれしい」
そんなお衣装になっていたらうれしいです。
ドレスは女子の世界のものですね。
《リメイクコンテスト、ドレス編、完》
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