レザークラフトに力はいりません。と、言えるようになりたい。

ハンドジェル専用CASEできました。
三色、11号帆布とヌメ革で作りました。

革は少しこの部分に使っています。

レザーの穴あけはパンチでします。
そしてその穴通りに手で縫うので
縫い目が均一になります。

このパンチ
これが、けっこう力がいる、
というか、いつも使わない場所に力が入るのでヒリヒリする、ちょっとしたら豆ができそうなあの感じです。

先日
憧れの革職人の方のInstagramの
記事を読んでいたら

よく誤解されますが
レザークラフトに力はいりません。

と書いてありました。

うそーー。力いるよ、
ミシンでカタカタするだけ
よりはずっといるよ。

でも、たしかに革にいきなり針を刺していくわけではなく、道具さえあれば力は
それほど必要ありません。

パンチでザクッとする時に
手のひらに当たる私の皮膚が
ちょっぴり硬くなれば
私もかっこよく

「レザークラフトに力はいりません。」

言えるようになるかしら。

それくらいこなれた
レザークラフト職人になりたいな。

布も好きだけど
革も好きです



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