子供たち、勝手にやっていたブレスト

ブレストという言葉を初めて知りました。

ブレストとは、脳をつなげていく 
といったような意味で、人の意見を否定せず
そこから、発展させる考え方のようです。

これからはブレストが大切になる。とか。
すごくいいですね!

私はディベートってすごく無意味だと思っています。自分の意見を堂々と言うことは素晴らしいですが、他人の意見をつぶすことに集中しがちな点がすごく嫌です。

どんな言い方だって出来るじゃん! 
聞く耳持ってないだけじゃん!

と思っていましたが、

自分の意見を言う、
他人の意見も潰さない。
それはすごくいい!
それが尊重されるようになってほしい。
と、思いました。

で、

我が家の寝る前の
なぞなぞタイム!
を思い出しました。

お姉ちゃんが問題を出します。
弟たちが競って答えます。
「ミルクを逆さに読むとクルミ
では、ココアを逆さまにするとどうなる?」

回答は

アココ→ミルクココア→クルミココア→飲むと美味しい→ジュース→みかん

お互いの回答に乗っけて
答えがどんどん流れていく
それが必死で面白い🤣
御長寿クイズか!?
という感じです。

これって

「流されている」のかもしれませんが
言い方を変えると
お互いの脳みそを使って考えている
っていうことなんだなと思いました。

子どもって柔軟。

ブレスト思考、素晴らしい!


※なぞなぞの答えは
「こぼれる」です。

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